2024.2.22
《2023年度 懸賞論文表彰式》
2024年2月22日(木) 法学会事務室に於いて懸賞論文表彰式が行われました。
法学会会長 高作正博先生より表彰状が、法学会編集委員長 水野吉章先生より副賞が授与されました。
〈2023年度(令和5年度)審査結果〉
B部門(4年次生の部)
[佳作]
田内大貴 「裁量労働制にみる我が国の労働政策-長時間労働の問題を中心に—」
中尾公貴 「年少者の逸失利益の男女格差と最適な算定方法の検討」
濱口真司 「緊急逮捕の合憲性」
2023.11.16
2023年度の法学会懸賞論文のエントリーは締め切りました。
2023.6.22
法学会では、学生による法学・政治学研究の促進と、研究水準の向上のために、懸賞論文を募集しています。
法学・政治学一般を内容とする論文であれば論題は自由です。
卒業論文でも応募できますので、是非挑戦してみてください!!
●●●応募してみようかなと思ったら●●●
まずは「執筆案内」をご一読ください。
「懸賞論文の手引き」をよく読み「応募用紙」をダウンロードして記入のうえ、論文とともに法学会事務室へ提出してください。
B部門(4年次生)は、2023年11月15日(水)までに、下に掲載のエントリーフォームより必ずWEBエントリーを行ってください。
[執筆案内]
法律学の場合 栗田隆「懸賞論文の執筆案内-法律学の場合ー」『法学会誌』(2012年)
政治学の場合 大津留(北川)智恵子「懸賞論文の執筆案内-政治学の場合ー」『法学会誌』(2013年)
2023.3.16
《2022年度 懸賞論文表彰式》
2023年3月16日(木) 法学会事務室に於いて懸賞論文表彰式が行われました。
法学会会長 高作正博先生より表彰状が授与されました。
〈2022年度(令和4年度)審査結果〉
B部門(4年次生の部)
[佳作]
三和永人 「デジタル遺品の法的性質と相続問題-円滑な相続のために-」
《2021年度懸賞論文表彰式》
2022年3月14日(月)懸賞論文表彰式を開催しました。
《2020年度懸賞論文表彰式》
2021年2月24日(水)、法学会事務室に於いて懸賞論文表彰式が行われました。
〈2020年度(令和2年度)審査結果〉
B部門(4年次生の部)
[優秀賞]
大東菜緒 『難病法制定過程における官僚の役割と限界』
[佳作]
難波大樹 『復興庁存続の政策過程分析ー首相による代理人の制度設計ー』
大城美月 『代理出産、配偶子提供によって出生した子との親子関係と子の出自を知る権利』
山川瑠南 『離婚後の共同親権制度導入の検討』
《2019年度懸賞論文表彰式》
2020年3月2日(月)、法学会事務室に於いて懸賞論文の表彰式が行われました。
〈2019年度(令和元年度)審査結果〉
A部門(3年次生の部)
[佳作]
小長谷 龍椰 『道路交通法の一部を改正する法律(平成27年法律第40号)の概況と高齢運転者対策のあり方』
B部門(4年次生の部)
[佳作]
依岡 明日香 『第2次安倍政権下における減反政策の廃止過程-首相のリーダーシップと妥協-』
武林 将吾 『IRはリゾート法の「二の舞い」か~歴史的制度論による分析を通じて~』
川上 遼 『子どもの貧困問題に対する地方議会議員の反応-その規定要因についての探索的分析-』
《2018年度懸賞論文表彰式》
2019年2月27日(水)、法学会事務室に於いて懸賞論文の表彰式が行われました。
〈2018(平成30年度)年審査結果〉
B部門(4年次生の部)
[佳作]
中田汐里 「縁組意思ー平成29年1月31日最高裁第三小法廷判決を契機にー」
不動祐里 「配偶者の法定相続分の見直し」